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象印NW-JE10とNW-JX10の違いは何?どちらが美味しく炊けるのかおすすめを調べたら

家電
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象印NW-JE10とNW-JX10の違いは何?どちらが美味しく炊けるのかおすすめを調べたら

「新モデルが出たら、とりあえず新しい方がいいのかな…?」
そんな悩みを持っているあなたへ。

象印の人気シリーズ「極め炊き」から登場した圧力IH炊飯ジャーのNW-JE10(新モデル)NW-JX10(旧モデル)は、どちらも高評価の機種。
でも、見た目も機能もそっくりで「どっちを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いはずです。

両モデルの違いと共通点を徹底比較し、「どちらがあなたにとって最適なのか?」をわかりやすく解説します!

象印NW-JE10炊飯器は 。お袋ととき上げることができるので美味しいと口コミでも評判になっています。

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  1. NW-JE10とNW-JX10基本スペックを比較!発売時期・価格・外観の違いとは?
    1. NW-JE10とNW-JX10発売日は4ヶ月差だけ!本当に新旧の差がある?
    2. 外観デザインやサイズ感に違いは?
    3. 容量や消費電力など基本性能をチェック
    4. 実売価格の相場を比較(2025年3月時点)
    5. 新モデルの方が安いって本当?
  2. ここは同じ!NW-JE10とNW-JX10の共通ポイント
    1. 圧力IH方式と極め炊きシリーズであること
    2. 保温モードの選択肢(極め・高め・なし)
    3. 炊飯容量や本体サイズ・重量も同じ
    4. クリーニング機能やメーカー保証について
    5. 共通機能が多いから旧モデルでも十分?
  3. 炊き上がりに差が出る?「内釜の素材」の違いに注目!
    1. NW-JX10は「鉄・アルミ・ステンレスの3層構造」
    2. NW-JE10は「鉄器コート+プラチナコート」
    3. 熱の伝わり方とお米の甘みへの影響は?
    4. 熱効率と蓄熱性の違いをわかりやすく解説
    5. 実際に食べ比べたらどっちが美味しい?
  4. 「わが家炊きメニュー」の細かな違いは気になる?
    1. 81通り vs 49通りってどういうこと?
    2. 味やかたさの微調整機能をどう使う?
    3. 家族の好みや食感に合わせて調整可能
    4. 操作のしやすさ・設定のわかりやすさ
    5. 微差だけど、こだわる人には重要かも?
  5. NW-JE10とNW-JX10はどちらを選ぶべきか
    1. 内釜にこだわるなら新モデルのNW-JE10
    2. 在庫処分やセール狙いでNW-JX10もアリ
    3. 性能差より価格重視の選び方もOK
    4. 実際の購入者レビューや口コミの傾向
    5. 迷ったときのおすすめ選び方ガイド
  6. まとめ NW-JE10とNW-JX10の違いは

NW-JE10とNW-JX10基本スペックを比較!発売時期・価格・外観の違いとは?

NW-JE10とNW-JX10発売日は4ヶ月差だけ!本当に新旧の差がある?

象印の圧力IH炊飯ジャー「NW-JX10」と「NW-JE10」は、発売日の差がたったの4ヶ月しかありません。

NW-JX10が2021年6月、NW-JE10が2021年10月に発売されており、いわゆる“型落ち”と呼ぶには少し微妙なタイミングです。どちらも比較的新しいモデルなので、「新旧モデルだから大きく違うだろう」と思っていると、ちょっと意外かもしれません。

この発売時期の近さが、実は両機種の“中身の差”にも表れています。全体的な仕様や機能はかなり似ており、パッと見では違いがわかりにくいというのが正直なところ。とはいえ、細かい部分に注目してみると、後述するように“使い勝手”や“味”にかかわる重要な違いもあるんです。

つまり、どちらを選ぶかは「価格」や「炊き上がりのこだわり」など、あなたの価値観によって分かれるポイント。発売日の違いだけでは判断できないので、スペック比較は必須ですよ!

外観デザインやサイズ感に違いは?

NW-JX10とNW-JE10はどちらもブラック系のシックなデザインで、キッチンにも馴染みやすい外観です。サイズは「幅27.5cm×奥行34.5cm×高さ21.5cm」、重量も約6.5kgで全く同じ。置き場所や収納の面でも違いはありません。

外観で判断するのが難しいくらい似ていますが、型番の表記や操作パネルの表示レイアウトがわずかに違う程度。デザインにこだわりがなければ、この点で悩むことはないでしょう。

容量や消費電力など基本性能をチェック

どちらのモデルも、5.5合炊きでファミリー向けの標準サイズ。炊飯時の消費電力は1240W、炊飯1回あたりの消費電力量は149Whと全く同じです。保温時の電力量(15.8Wh)や選べる保温モード(極め保温/高め保温/保温なし)も共通しています。

つまり、電気代やエネルギー効率の面でも大きな差はなく、機能面の違いで判断する必要があります。

実売価格の相場を比較(2025年3月時点)

価格は時期やセール状況により変動しますが、2025年3月現在の実売価格を見ると、

  • NW-JE10(新モデル):約32,000円

  • NW-JX10(旧モデル):約36,000円

というように、意外にも新モデルの方が安くなっています。通常、旧モデルが値下がりするのが通例ですが、人気や在庫状況により逆転現象が起きているんですね。セールやキャンペーンで価格が変動することも多いので、タイミングを見て選ぶのが賢いです。

新モデルの方が安いって本当?

「最新モデルだから高い」と思っていると損するかもしれません。現在のところ、NW-JE10の方がコストパフォーマンスが高い状況です。しかも、後述する内釜の性能が向上している点を考えると、これはかなりお得な選択と言えるでしょう。

ここは同じ!NW-JE10とNW-JX10の共通ポイント

圧力IH方式と極め炊きシリーズであること

どちらも象印の人気ライン「極め炊き」シリーズに属しており、炊飯方式は圧力IHタイプです。このタイプは高圧をかけながら均一に加熱することで、芯までふっくらしたご飯を炊くのが特徴。お米の一粒一粒が立ち、もちもち感のある食感が楽しめます。

「極め炊き」シリーズは、象印の中でも信頼性が高く、安定した美味しさを実現できると好評のシリーズ。NW-JE10とNW-JX10はその中核モデルなので、どちらを選んでも味に大きな失敗はありません。

保温モードの選択肢(極め・高め・なし)

保温モードは「極め保温」「高め保温」「保温なし」の3つから選択可能。極め保温はご飯の水分を逃がさずしっとり感を保つモードで、12時間以上の保温にも向いています。一方で高め保温は食中菌対策にもなりやすく、夏場などには安心。

どちらのモデルでもこの3モードを選べるため、「保温機能の使いやすさ」で差はありません。日常的にご飯を保温する家庭では、この機能はありがたいですね。

炊飯容量や本体サイズ・重量も同じ

前述の通り、炊飯容量は5.5合と家族3〜5人にちょうど良いサイズ。サイズや重量、デザインも完全に一致しており、「置き場所に困るかも…」と心配する必要はありません。

クリーニング機能やメーカー保証について

どちらにも内部の蒸気経路を掃除する「クリーニング機能」が搭載されていて、お手入れも簡単。また、メーカー保証は安心の3年間。高価な家電だからこそ、保証期間が長いのは安心材料になりますね。

共通機能が多いから旧モデルでも十分?

ここまで見てきたように、基本機能や性能はほぼ同じです。そのため、「ちょっとでも安い方がいい」「炊飯にこだわりはない」という人にとっては、旧モデルでも十分に満足できる内容。とはいえ、次の項目で紹介する“内釜の違い”は、美味しさに直結するポイントなので見逃せません!

炊き上がりに差が出る?「内釜の素材」の違いに注目!

NW-JX10は「鉄・アルミ・ステンレスの3層構造」

旧モデルのNW-JX10には「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」が採用されています。名前のインパクトもさることながら、この内釜は鉄・アルミ・ステンレスの3層構造が特徴です。各素材の持つ特性を活かすことで、加熱効率と耐久性を両立した構造になっています。

特に中心素材の「鉄」はIHと非常に相性が良く、熱を素早く均一に伝えることで、お米全体をムラなく加熱できます。アルミ層は熱伝導性に優れ、素早く温度が上がりやすいのが特徴。さらに、ステンレス層は耐久性が高く、長期間使用しても劣化しにくい利点があります。

この3層構造の組み合わせにより、蓄熱性と熱の保持力にも優れた設計となっており、炊きムラを防ぎつつ、ふっくらとしたご飯を炊きあげてくれます。ただし、やや重めなので取り扱いには注意が必要かもしれません。

NW-JE10は「鉄器コート+プラチナコート」

新モデルのNW-JE10では、内釜に「鉄器コートプラチナ厚釜」が採用されています。従来モデルにもあったプラチナコートに加えて、外側に鉄器コーティングを施している点が大きな違いです。これは熱効率をさらに向上させ、短時間でもしっかり加熱できる構造です。

内側のプラチナコートは、お米の甘みを引き出す効果があると言われています。具体的には、プラチナの触媒効果により水のアルカリ度を調整し、お米に含まれる還元糖(甘み成分)を引き出しやすくする仕組み。これにより、同じお米でも炊きあがりの風味に違いが出るとされます。

外側の鉄器コートは、IHとの相性がさらに良く、加熱効率が高い素材です。そのため、従来の3層構造に比べてシンプルでありながら、発熱効果の向上が期待できます。構造がシンプルになる分、軽量化されており、取り扱いもしやすくなっている点も魅力です。

熱の伝わり方とお米の甘みへの影響は?

炊飯器で重要なのは「加熱効率」と「蓄熱性」、そして「加熱ムラのなさ」。NW-JX10の3層構造も優れていますが、NW-JE10の鉄器コートはそれを上回る熱効率が期待できます。

また、プラチナコートによる還元糖の増加は、炊きあがったご飯の甘さを感じやすくするポイント。科学的にもこの効果は一定の裏付けがあり、味にこだわる人には注目すべき機能です。

熱効率と蓄熱性の違いをわかりやすく解説

モデル 内釜構造 熱伝導性 蓄熱性 重さ 特徴
NW-JX10 鉄・アルミ・ステンレス(3層) 高い 高い 重め 均一加熱でふっくら
NW-JE10 鉄器コート+プラチナコート 非常に高い 高い やや軽い 甘みを引き出す

このように、どちらも性能は高いですが、最新モデルのNW-JE10は発熱効率と味の仕上がりの面で一歩リードしている印象です。

実際に食べ比べたらどっちが美味しい?

「どっちが美味しい?」という点については、実際に食べ比べた口コミでも「JE10の方が甘みが強く感じた」「粒立ちが良く、冷めても美味しかった」といった声が見られます。

ただ、炊き方や水の量でも味は変わるため、違いを感じるかは人それぞれ。とはいえ、内釜の改良によるメリットは、確実に炊きあがりに影響しています。

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「わが家炊きメニュー」の細かな違いは気になる?

81通り vs 49通りってどういうこと?

「わが家炊きメニュー」とは、炊きあがりの“かたさ”や“粘り”をアンケート形式で細かく調整できる機能です。簡単に言うと「自分好みのご飯」にカスタマイズできるモード。

NW-JX10ではこの設定が81通り、NW-JE10では49通りに減っています。一見すると、旧モデルの方が調整幅が広いように見えますが、実際に使う中でその差を体感するのは難しいという声も多いです。

味やかたさの微調整機能をどう使う?

初めて使うときは、炊飯後に「かたさどうだった?」「もっともちもちがいい?」などの質問に答えていくことで、自動的に設定が最適化されていきます。この調整によって、家族みんなの「ちょうどいい」が見つけやすくなります。

調整方法も画面に従って答えるだけなので、難しさはありません。細かい設定が好きな人には嬉しい機能です。

家族の好みや食感に合わせて調整可能

たとえば、子どもはやわらかめが好き、親はしっかりかためがいい、というときにも使い分けられます。毎回少しずつ微調整をしていけば、家庭ごとに最適なご飯に近づいていくのがこの機能の魅力。

81通りの方が細かく調整できますが、実際には49通りでも十分という人がほとんどです。

操作のしやすさ・設定のわかりやすさ

操作はどちらの機種も直感的。ディスプレイに表示される指示に従ってタッチパネルやボタンを押すだけです。設定保存も自動なので、覚えることも少なく、初めての人でも安心して使えます。

微差だけど、こだわる人には重要かも?

「49通りもあれば十分」と思うか、「せっかくなら81通りで細かく調整したい」と思うかはユーザーの価値観次第。特に炊きあがりの微調整にこだわりたい人には、旧モデルの方が満足度が高くなるかもしれません。

NW-JE10とNW-JX10はどちらを選ぶべきか

内釜にこだわるなら新モデルのNW-JE10

炊飯器選びで「ご飯の味」を最優先したいなら、やはりNW-JE10(新モデル)がおすすめです。理由はズバリ「内釜の構造とコーティングの違い」。鉄器コート+プラチナ厚釜は、加熱効率の良さと、お米の甘みを引き出す工夫が詰まっており、炊き上がりの完成度をワンランク引き上げてくれます。

最新モデルとはいえ価格もお手頃になってきているので、「少しでも美味しいご飯が食べたい」「家族の笑顔を引き出したい」という人には非常に魅力的な選択肢です。

また、内釜が軽くなったことで取り扱いがラクになっている点も、毎日使う主婦・主夫の方にはうれしいポイント。炊飯器に高級感や性能を求める方にも満足度が高いモデルと言えるでしょう。

在庫処分やセール狙いでNW-JX10もアリ

NW-JX10(旧モデル)は細かい調整機能(わが家炊きメニュー81通り)や、しっかりとした3層構造の内釜を持ち、安定感があります。特にセールやキャンペーンなどで値下がりしていれば、非常にお得に手に入る場合もあります。

内釜の作りは確かに新モデルに劣るかもしれませんが、実際の炊きあがりに大きな差を感じない人も多いです。つまり、「高性能をより安く手に入れたい」「炊飯器は数年ごとに買い替えるから型落ちでもOK」という方には、NW-JX10は十分すぎる実力を持っています。

性能差より価格重視の選び方もOK

「結局、どちらもそんなに変わらないなら安い方でいいのでは?」と考える方も多いはず。正直、日常的に使う分にはどちらを選んでも“失敗”することはないので、予算やキャンペーン時期に合わせて柔軟に選ぶのが正解です。

特に、楽天やYahoo!ショッピングなどでは定期的に大幅ポイント還元やクーポンが出るため、欲しいモデルの価格をこまめにチェックしておくと良い買い物ができます。

実際の購入者レビューや口コミの傾向

ネット上の口コミを見ると、どちらのモデルも評価は高め。JE10に関しては「炊きあがりの甘みが良い」「操作がしやすい」といった声が目立ち、JX10では「細かい炊き方調整ができて便利」「少し高くても満足」といった意見が多く見られます。

共通して言えるのは、「どちらを選んでもご飯が美味しくなる」という点。さすが象印の圧力IH炊飯器、という安心感があります。

迷ったときのおすすめ選び方ガイド

迷ったときは、以下のような基準で選んでみましょう。

タイプ おすすめモデル
少しでも美味しく炊きたい NW-JE10
細かく味を調整したい NW-JX10
軽くて扱いやすい釜がいい NW-JE10
セール価格を狙いたい 安い方を選ぶ(タイミング次第)
どっちでもいいなら新しい方 NW-JE10(価格も安め)

最終的には「どちらを選んでも満足できる炊飯器」というのがこの2機種の魅力。炊飯器選びで迷っている方にとって、安心して選べる2択です!

まとめ NW-JE10とNW-JX10の違いは

象印の圧力IH炊飯器「NW-JX10」と「NW-JE10」は、見た目や基本性能に大きな差はないものの、内釜の構造や炊き方メニューの細かさなどで違いがあります。

  • 発売時期は4ヶ月しか違わないため、旧モデルといっても性能差はごくわずか。

  • 両モデルとも5.5合炊き、圧力IH、保温機能や操作性はほぼ共通。

  • 最大の違いは「内釜」。新モデルは鉄器コート+プラチナで甘みUP。

  • 微調整機能(わが家炊きメニュー)は旧モデルの方が細かく設定可能。

  • 新モデルの方が安く買える場合もあり、コスパ面でもおすすめ。

どちらを選んでも、ご飯は美味しく炊けます。だからこそ、細かいこだわりポイントやお得なタイミングを見極めて、あなたにとってベストな1台を見つけてくださいね!

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